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TOEFL試験前日までにやっておくべきこと5選

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

こんにちは!
Daveです。

「TOEFLの前日、何をして良いか分からない」
「当日までに何を準備すればいいの?」

そんな疑問を解決するためにまとめました!
TOEFL試験前日までにやっておくべきこと5選です。

チェックしてみてください!

▼目次

  1. はじめに
  2. TOEFLの前日までに準備すべきこと・ものリスト5選
    1. 持ち物をチェック!パスポート
    2. 耳慣らし用のiPod、Walkman、音源の準備をしよう!
    3. テスト会場までの道のりをチェック
    4. テンプレートのチェック
    5. ゆっくりお風呂に入って、早めに寝る
  3. 試験が終わったら何をするのか?決めておこう!
  4. おわりに【実力が出し切れるように頑張って!】

1.はじめに。

試験前、何か忘れてることはないか心配になりますよね。

そんな心配を1つでも減らすためにチェックして見てはいかがですか?

それでは始めていきますね。

2.TOEFLの前日までに準備すべきこと・ものリスト5選

1.持ち物をチェック!パスポート、耳栓、上着等

まずはテストセンターへ持っていく持ち物リストから紹介。

必須アイテム

・お財布、携帯

お財布、携帯を忘れるとテストセンターに行くまでに迷った時大変です。

・事前に申請したID(免許証、パスポート等)

テストセンターの登録とTOEFL料金の支払いをしたときにパスポートの番号や社会保障カードの番号の登録をしたと思います。

事前申請したIDですが、事前に申請したものと違うIDを持って行かざるを得ない場合、前日に電話しておけば変更ができます。

テストの前日になってから実はパスポートの更新で番号が変わっていたのを忘れていた時など、前日にサポート先に電話して変更を口頭で伝えればOKです。

オプショナルアイテム

・上着

・耳栓

など

2.耳慣らし用のiPod、Walkman、音源の準備。

TOEICの前などよくする人がいます。

TOEFLの場合、リスニングはもちろんのこと、スピーキング、ライティングにもリスニングが関わってくるので、事前に耳慣らしをしておくことをお勧めしています。

初めて聞く音源よりも日頃から聞き慣れている音源を聞いて、今日もいつも通りだなっと思えれば安心につながります。

個人的なお話ですが、私の場合、TOEIC受験前に耳慣らしするとリスニングで満点がとれます。しかし、Walkmanを忘れて耳慣らしできないといつも10点分くらい低くなるんです。

事前に耳慣らしして、リスニングモードに素早く入れるのか、心理的な落ち着きが得られるからなのかは分かりませんが、プラスに働くことは間違いなさそうです。

3.テスト会場までの道のりをチェック

事前にテストセンターまでの距離と電車の乗り換えだけ把握しておくひともいます。

しかし、前日には行き先のルートを詳細に確認しておくことは実は大切です。私はいつも以下のことを事前にチェックしています。

・テストセンターの周りにはコンビニがあるかどうか?

10分間の休憩、昼食時間に食べられるものを調達するため。

ガルボとかアルフォートとか、チョコ系のお菓子が良いですよ!

・周りに朝からオープンしている喫茶店はあるか?

試験の1時間前には試験会場の周辺に居たい私にとって試験センターまわりに朝から開いている喫茶店があるかどうかは非常に重要です。

喫茶店でモーニングとちょっとだけコーヒーを飲んでリラックスできるので緊張を少しだけ和らげることができます。

またあまりきれいな話ではありませんが、喫茶店のトイレは大体きれいです。

朝、いつも通りよりちょっと早く朝ごはんを食べていくと会場に行く途中で急にトイレに行きたくなったりします。テスト前の道のりでお腹が痛くなってトイレに行きたくても我慢っていうのは嫌ですよね。

そういう理由もあって、早めに試験会場の周りに行って、事前に調べてた喫茶店でモーニングして、トイレに行き、準備完了というルーティーンを毎回こなしています。

ということで、事前にテストセンター周辺の情報を知っておくことは、かなり重要です。

遅刻のリスクからも守ってくれるでしょう。

4.テンプレートのチェックしよう!

 テンプレートが何かはご存知ですよね!

スピーキングやライティングの時に使う自分で決めた定型的な枠組や文章構成のことです。

自分の中で暗唱してみて、スラスラ出てくるようなら大丈夫です。

描いてみる必要はありませんが、気になるようならさらっと携帯のメモに打ってみてはいかがでしょうか?

5.ゆっくりお風呂に入って、早めに寝る!

当日の朝に時間の余裕がないとか、寝坊するとかは一番避けたいことです。

テスト前日は複雑な心境です。

大切な週末の一日を試験に費やすというめんどくささ。

試験で力を出し切れるかという不安。

緊張で眠れないという人もいます。

そういう人にお勧めなのが、自律神経系を整えることです。

前日にできることはやはり『ちょっとだけぬる目のお風呂にゆっくり入ってから寝る』ことです。

目覚ましをかけて、その後に携帯をつついたりテレビを見ることもやめておいた方がいいでしょう。

私の場合、寝たい時刻の2時間くらい前から天井の照明を落として、間接照明で部屋をちょっとだけ暗くしています。

この方法、予定通りに眠りにつけるのでおススメです。

3.試験が終わったら何をするのか?決めておこう。

必須ではないので、おまけとして。

テストが終わった後、爽快感が広がります。

解放された気持ちと結果が気になる焦り。

1日に何回もメールをチェックしたり、ETSで結果が出てないか確認したり。

試験の後は、色々と手につかないことも多いのが事実です。

なので、試験前から試験が終わったら何をするのか決めておく方が良いですよ。

思いっきりゲームするでも、旅行に行くでも良いです。勉強のことも1つくらいは決めましょう。

ちょっとだけテストへのモチベーションが上がったと思います。

テスト後のことを考えながら、テスト終了までほんのちょっとだけモチベーションを上げておきましょう!

4.おわりに
【実力が出し切れるように頑張って!】

おそらくこのページを見ている人は試験が近いか、もしかしたら明日という人もいるかもしれません。

事前にちゃんと調べてページを見ているあたりからしてちょっと緊張気味なのかもしれませんね。笑

テストセンターにはいろんな受験生がいて、雰囲気に飲み込まれそうになることもあるかもしれません。あの人できそうだな、とか。留学後なのかなとか。

その人の服装を見るだけでもいろいろと考えてしまいます。

そういうのが自分の緊張を高めて実力を出しきれなくしてしまうことも多いです。

そういう時におススメなのが、ルーティーンです。

いつも通りの何かをしていると自然と気持ちが落ち着いてきます。

私にとっては、試験センターに入る前の喫茶店と耳慣らしのWalkmanです。

あなたも何かをルーティーン化してみてはいかがでしょうか?

きっと実力を出し切れる気持ちに持っていけるはずです。

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