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スコア履歴

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こんにちは!
本ページの管理人、そして「かつてのTOEFL100点ホルダー」Daveです。

かなり勇気の必要なことですがここではあなたにスコアを公表させて頂きます。

どの勉強法が効率よく頭に叩き込めているのか、
100点までに何が足りないのか、
をしっかり明らかにしていきます。

 

▼目次

    1. 『かつての100点ホルダー』
    2. 『TOEFL受験(2018年9月8日)』スコアと振り返り
    3. 『スコア履歴』をグラフにまとめてみた

1.『かつての100点ホルダー』

Daveのかつての栄光

古い栄光の話をさせていただきます。
2018年9月現在、TOEFLは4年4ヶ月も受けてません!
しかし、2014年4月24日にTOEFL-ibtで100点を達成しました。
その際のスコアは以下の通り。ちょっとだけ分析してみましょう。

Date R L S W T
2014.4 24 29 23 24 100

スコアから見る「強みと弱み」

人それぞれスコアの分布は違うのですが、一般的に「日本人はリーディング(Reading)とライティング(Writing)が強い」と言われています。

かつての100点を取った際のスコア構成を見てわかる通り、私はインプットが強い傾向にあるのでそれを活かした戦い方をしたいですね。

あなたも自分のスコアシートを引っ張り出して、自分が何に強いのか確認してみると良いですよ!
スコアは低くても十分、傾向が出ていることがあります。

2.『TOEFL受験(2018年9月8日)』勉強内容の振り返り

受験前の計画と受験後の結果(2018年9月8日)

当初の計画:
今回の受験で目標にしていた点数は70点。
Reading(R):22、Listening(L): 23、Writing(W):13、Speaking(S): 12
「強みのインプット系で点数を稼ぎ、アウトプット系で守る」

取り組んだ勉強内容:
簡単な勉強の振り返りはTwitterでお知らせした通り。

スコア内容:

Date R L S W T
2018.9 28 27 21 21 97

スコアを見た時には本当に驚きました。
計画時の「インプット(L&R)で攻めてアウトプット(S&W)で守る」が高い点数で守られていたのは驚愕でした。

「L&Rが強いのはTOEFLの勉強のおかげだけではない」気がします。

そこで詳細に勉強を振り返ってみます。

勉強内容の振り返り(詳細版)

ボキャブラリー増強:難易度高めの単語を往復。
『mikan』を使い、「TOEFLテスト3800単語」を毎日200単語。
RANK3とRANK4をおよそ4往復しました。それ以外はしていません。
『mikan』の使い方と効果的な学習については本サイトでまとめています!

リーディング:正答率にこだわる。
『Magoosh』を使い、リーディング問題大問2つ程度を毎日解きました。
正答率にこだわり、あまり時間配分は考慮せず練習しました。
その結果、本番で時間が足りず。しかし、最後の大問がダミーだったらしく助かりました。

リスニング:大まかに話題を理解し、ノートを取る練習
『Magoosh』を使い、リスニング問題大問3つを毎日解きました。
大まかに話を理解して、解答につながるノートを取る練習を行いました。
本番では、やはり弱いトピックが裏目に出ました。
「Psychology」「Art History」「Literature」系で点数を落としました。

スピーキング:レアジョブ英会話で、Daily News Article
『オンライン英会話レアジョブ』を使い、毎日、Daily News Articleに取り組みました。
レアジョブで準備されているTOEFL教材での学習はこの度していません。
「15秒で話の内容を考える練習」をせずに受けたためにつまりまくりました。
もっとしっかりとTOEFLのための対策に取り組む必要がありますね。

ライティング:WebTOEFL受講時のフォーマットを復習
『WebTOEFL』のかつて頂いた「Integrated Task」のフォーマットで復習しました。
今回は「Independent Task」に関して、一切学習していません。
Integrated Taskではフォーマット通り。でも、時間足りず。
ライティング中、キーボードのアポストロフィー(’)の場所がわからず死亡。
Indepedent Taskでも時間足りず。

受験前2ヶ月間に本当に「したこと」といえばこの程度です。
しかし、これだけでL&Rの点数が強くしたとは考えがたいです。

その他に2ヶ月間TOEFLのためにしたことは、これだけですが4年間毎日してきたこともあります。

英語学習:Netflixで "The Big Bang Theory" 等を字幕なし・英字幕で。
今となっては私にとってのソウルドラマです。
2018年度、本シーズンをもって終わるこのドラマです。
面白くて日本語字幕が待てず、海外のウェブサイトを飛び回って見ていました。

TOEFLの勉強に良いことは主要な登場人物(Sheldon Cooper)が話す英語を理解するにはそれなりの語彙力も文法力も必要とするため、良い復習になるということです。

彼の言っていることが字幕なしである程度理解できれば「TOEFLのリスニング25点はあるのでは?」と仮説しています。
どうでしょう。この仮説、誰かに証明していただきたいです。

次回に向けた勉強内容の計画

ただいま計画立案中。
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3.『スコア履歴』をグラフにまとめてみた!

スコア情報が集まり次第。
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