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【知らないと損!?】アプリ版 English Grammar In Useは無料版でもOK、有料版のメリットとは?

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

 英文法を
やり直したい人
English Grammar In Use のアプリ版ってどうなの?
有料版の価値あるの?無料版でも使えないの?
Momo
アシスタント
こう言った疑問にお答えします。

はじめに

この記事を読むことで、「English Grammar In Use」アプリ版の
・中身や体験版レビュー
・課金の価値はあるのか
・賢い学習方法
をイメージできるようになると思います。

本記事では、「English Grammar In Use」のアプリ版について

1.アプリは①デザインは微妙、②内容はテキストと全く同じ、③問題演習は圧倒的にやりやすいです。

2.無料版は「Study Guide」の学習範囲絞り込みで有効活用。

3.有料版は「問題演習」の時短学習、効率的学習に有効的。学習時間がない人は、お金パワーで有料版に課金して時短しまっても良いでしょう。

4.7割OKなら、クリアを心がけよう!

以上のように結論づけています。

テキスト・アプリの中身をみながら、解説していきます。

本記事の信頼性

2013年、約1年間のカナダ留学。
その後もTOEIC点数を下げることなく、現在は950点。
5年以上英語力を保ち続けていることが本記事の信頼性・根拠です。

「English Grammar In Use」アプリの中身をレビュー・口コミ調査

レビュー&口コミ調査をして分かったことは3つ。

1つ目:アプリのデザインは微妙
2つ目:内容はテキストと全く同じ
3つ目:問題演習は圧倒的にやりやすい

です。

無料体験版の中身を見ながら、もう少し説明していきましょう。

レビュー1:アプリのデザインは微妙

下の画像は、アプリのホーム画面です。

ホーム画面には、勉強のモチベーションを上げてくれるような進捗確認やチェックや使いやすさは特にない状態です。

有名どころのアプリによくあるような勉強意欲をサポートしてくれるような仕組み(毎日の学習記録、正解・不正解数グラフ)がないです。

文法書の中身がいくら優秀でも、デザインが微妙なのはちょっと残念です。

レビュー2:内容はテキストと全く同じ

下の画像は、テキストとアプリの比較をした画像です。

アプリ版 テキスト版



テキストを持ち歩けない人には嬉しい。

中身はテキストそのまま。

アプリ版はその場で発音を聞けるし、イラストもテキスト版と同様にしっかり入っていて見劣りはしないです。

変な簡略化はされていません。
テキストまるまる一冊をアプリに落とし込んだような内容です。

レビュー3:問題演習は圧倒的にやりやすい

下の画像は、演習問題を比較をした画像です。

選択形式 入力形式



しっかり選択形式・文字入力形式の2つ種類があり、アプリ版といっても一切手抜きなしです。
Momo
アシスタント
アプリでもちゃんと入力形式の問題があるね!

「English Grammar In Use」有料版のメリット・デメリット

メリット・デメリットはひとことで、

メリット:全範囲の英文法を学習できるようになる
デメリット:デザインは有料版でも変わりない

です。

有料版のメリット

全範囲の英文法が解放されて、学習できるようになります

アプリで問題演習を全てこなしてしまいたい人は有料版が良いでしょう。

有料版のデメリット

残念ながらホーム画面のデザインは変わりません。

多少残念ですが、有料版になっても、アプリのデザインが変わるということはありません。

Momo
アシスタント
有料版にする気はあんまりないけど、無料版でもうまく使う方法を教えてください!

きちんと無料でも、有料でもそれぞれうまく学習に使う方法があるので、役立ててみてください。

ここからが重要です。

【無料・有料】アプリ版は無料版でもしっかり使い道がある!有料版の活用法は?

無料版としても有料版としても賢い活用法ができるので、少しだけ紹介します。

無料版:「StudyGuide」で学習範囲の絞り込み
有料版:テキスト学習後、すきま時間にアプリでテスト

です。

無料版の有効的な使い方: StudyGuideで学習範囲の絞り込み

English Grammar In Useのテキストを全部を解くと、果てしない時間がかかります。1日2ページやっても190日かかります。だから、学習すべき内容を絞るためにある「Study Guide」をアプリで有効活用すべきです。

English Grammar In Useのテキストについての記事 ▶︎▶︎【英文法を1冊だけで完璧に】English Grammar In Useだけあれば良いでも解説済みなので、詳細はこの記事を読んでみてください。

無料版の有効的な使い方: StudyGuideで学習範囲の絞り込み

StudyGuideは、「天秤マーク」の中にあります。

StudyGuide(天秤マーク)の選択 Study Guideの問題形式



たった10ページで全380ページの英文法をチェックできるので効率的です

本全体を読まなくても、「StudyGuide」の問題を解くことで、どの英文法が弱いかを探し出すことができます。

問題が計10ページで合計約160問あります。
・どこから始めるべきか
・どこだけ解くべきか
が分かります。

無料版のままでも「StudyGuide」機能は使えるので、ぜひ利用してみてください。

有料版の有効的な使い方: テキスト学習後、すきま時間にアプリでテスト

本音を言うと、

有料版を使うメリットは、問題演習を効率的に行えることです。

普段から学習時間を取れない人やすきま時間などでザクザク学習したい人には「有料版」にアップグレードするのがオススメでしょう。

(正直、テキスト学習を小さい画面でやるのは非効率的なので、内容学習はテキストで事前にやっておくのが良いでしょう)

アプリとテキストを比較すれば一目瞭然。
どっちが解き良いですか?
アプリ版 テキスト版
Momo
アシスタント
アプリの方がスイスイ回答できそうだね!

アプリ版で問題演習がオススメの理由は、携帯でいつでもどこでもできることです。まずは、無料版で体験してみてはいかがでしょうか。

また、テキスト版・アプリ版でも言えることですが

学習のポイントは、

問題演習の正解率は目指すべきは7割
(完璧を求めすぎずにコントロールしましょう)
です。
演習問題を解いてみて、7割合格ならクリアです。
200ページもある問題集を100%理解して、暗記したままにしておくのは難しいですよね。

まとめ

English Grammar In Useのアプリ版での学習をテキスト版と比較しながら、説明してきました。

本記事の内容を要約すると、

1.アプリは①デザインは微妙、②内容はテキストと全く同じ、③問題演習は圧倒的にやりやすいです。

2.無料版は「Study Guide」の学習範囲絞り込みで有効活用。

3.有料版は「問題演習」の時短学習、効率的学習に有効的。学習時間がない人は、お金パワーで有料版に課金して時短しまっても良いでしょう。

4.7割OKなら、クリアを心がけよう!

本記事で登場したアプリとテキストをまとめます。

テキスト版:English Grammar In Use 5th Edition

アプリ版:「English Grammar In Use」のダウンロード

iPhoneやアンドロイドユーザならば、無料体験版「English Grammar In Use: Sample」をダウンロードしましょう。
最初の6ユニットを無料で体験することができるアプリです。

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